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世の中にはTOEIC900点台を持っている人も沢山いますが、 学力が優れている人や、学習環境に恵まれていた人の体験談は 僕のような凡人サラリーマンには参考にならないことも多々あります。でも僕のような環境でも頑張ればこのくらいはできるよ。 というのを知ってもらうために、「僕はこんな感じです」というのを紹介します。

ハンドルネームおぼんこぼん(本人様ごめんなさい・・・)
海外未経験だった9月に海外出張に行ったので「だった」ですが、帰国子女でもないし、留学経験もないです。
学生じゃない通勤時間1時間半のサラリーマンです。残業は少なめでしょうか・・・。
一人暮らししてる洗濯や食事は勉強より優先です。掃除はあまりしないです・・・。
英語の学力が並(以下)大学出てません。理系のエンジニアです。
初回の結果が400点台新卒社会人の平均が同じく400点台です。スタート地点は人並みだと思います。
ちょっと若い受験開始時20代後半です。年配の挑戦者も多数いらっしゃいますからこの点は有利かもしれません。

ただし、勉強時間を一日1時間は確保できないと難しいと思います。

僕は通勤電車のA駅からB駅までの間で片道20分ずつ、 (全工程を勉強に使うのは辛すぎるので) 昼食を注文してから来る間の10分と、 昼食後に公園でくつろぎつつ10分であわせて1時間確保できます。 これで帰宅後に一時間勉強すると、それでもう2時間になっっちゃいます。 とにかく毎日固定的な勉強時間を持つことは最低限必要です。

またこのページを読んで「面白かったです」、「役に立ちました」、 「肩でも揉みましょうか」、「1万円あげます」、「結婚してください」などは、 obonkobonあっとgmailどっとこむまで。 (広告メール対策のためにメールアドレス表記を変えています)

TOEICスコア記録

初めてのTOEIC受験からの点数の記録です。 L,Rはそれぞれリスニングセクションとリーディングセクションです。 最初の受験から一年でスコアが310上がってます。 その間に2回、130アップをしてます。 01/09は空白になってますね・・・。 はい、サボりました。

2001年03月455(L:240 R:195)ここから一年↓
2001年05月585(L:345 R:240)
2001年07月600(L:350 R:250)
2001年09月
2001年11月615(L:350 R:265)
2002年01月745(L:400 R:345)
2002年03月765(L:435 R:330)
2002年05月735(L:405 R:330)
2002年07月790(L:425 R:365)

TOEIC挑戦記

TOEICに挑戦していていつも思ったのは、 自分はいま長いTOEICへの道のどのへんに立っているのか、とか 今の自分のスコアは妥当なんだろうかということでした。 で、僕の場合このころはこんな感じでしたよ。というのを紹介します。

2001/01 スコア:0

単語暗記とリスニングに力を注いだ。 テキストなんかやってると 1つの例文で3回ぐらい辞書を引いてるかんじ。 あまりにも分からない単語が多すぎて疲れる。 リスニングなど何を言ってるのかぜんぜん分からない。 たまにちらほらと知ってる単語が聞こえる。 大学新卒の平均点が400点台らしいので できれば300点後半は行きたいな、と思う。 毎日1,2時間は家で勉強した。

2001/03 スコア:455

まさかこんなに取れるなんて思わなかった。夜アパートで叫ぶ。 DUOというテキストを見つけた。 リスニングがすごく聞きやすいし、例文が面白い。 シャドウイングという言葉を知り、真似事をはじめる。 リスニングがたまに文章で聞こえることがあってうれしい。 外国人の会話を盗み聞きするも「f**k you」しか分からない。 次は500点を狙うなどと調子に乗る。 毎日2,3時間の勉強をやった。

2001/05 スコア:585

恐ろしい点数が取れてしまいどうしたらいいのか分からない。 毎朝Yahoo.comの記事を一つ見ることにする。 調子に乗って英語のTVとかも見るけどぜんぜん分からない。 読める文章が聞こえないことにジレンマを感じる。 リスニングCDのをMP3プレーヤーに落とし、通勤途中に聞く。 帰宅してからリスニング、シャドウイング、読解、単語暗記を2、3時間やった。 アルクの語彙力チェックしたら4000以上だった。

2001/07 スコア:600

Yahoo.comの記事で、たまに辞書無しで読めるものが出て来た。 気分はもうバイリンガル。 マイ単語帳(自分が覚えられなかった単語集)を 自分でしゃべり、それを録音して通勤電車で聞く。 毎日2、3時間の勉強を続けたのに 15点しか上がってなくて泣きそうになる。 勉強が恐ろしく辛い。

2001/09 受けなかった

出張で初めて海外に行った。ネイティブの発音は 血管切れそうなくらい集中してもぜんぜん分からない。 英会話学校の人やCDとはどうも感じが違う。 外国人と英語チャットを始める。ちょー楽しい。 最低限の意思疎通には、中学英語で十分だと思った。 英語で会話することに抵抗が無くなった。 あと、英文を読むことにも抵抗が(ちょっと)消えた。 ぜんぜん勉強しなくなる。 CDのながら聴きだけは続けた。

2001/11 スコア:615

ぜんぜん勉強してなかったけど少しだけ上がってた。 もうあきらめ気味だっただけにちょっと嬉しかった。 調子に乗って、一ヶ月後に勉強を再開。 語源(ラテン語の語幹?)から単語を暗記する本を買った。 単語増強が頭打ちになってきてたけど、ちょっと語彙が増えそう。 アメリカ人の会話を聞くたびに 自分のリスニング力で600点台は絶対おかしいと思った。

2002/01 スコア:745

結果を見たときは、向こう三軒両隣まで 聞こえる大声で叫んでしまった。 ものすごくリラックスして試験を受けられた。それが勝因だと思う。 だって勉強ほとんどしてなかったんだもん。 試験自体が長丁場なだけに、精神状態の違いはかなり大きいと思う。 アルクの語彙力チェックしたら6500〜7500だった。 調子に乗って語源暗記と文法の勉強をした。

2002/03 スコア:765

リスニングはどういう引っ掛け問題かが分かるほどよく聞こえた。 リーディングは時間が足りず、大問で2問解けなかった。 語彙とイディオムを強化して望んだが、 それらが問題に出てこなかったので意味無かった。 映画を見ていて50%以上の単語、30%以上の文が聞き取れる。 受験開始からちょうど一年、 自分がそれほどできるようになった気がしないのも事実。 LとRにいまだに100点もの開きがあるのが分からない。

2002/05 スコア:735

アメリカのTVショッピングが8割ぐらい分かる。 テストでは時間が5分弱余るが、スコアは初めて落ちた。 何を勉強してもスコアアップしない。 何を勉強したらいいのかも分からない。 がむしゃらにシャドウイングしたけど効果なし。 ボキャブラアップも対象が多すぎて焼け石に水と言う感じ。 TOEICの地獄を見た感じ。

2002/07 スコア:790

TOEICTest730点突破大特訓で自己分析。 文法が非常に弱いのが分かったので TOEIC文法急所総攻撃、鉄則大攻略をやった。

<やる前>

  1. 20/20 100%
  2. 25/30 83%
  3. 17/30 57%
  4. 14/20 70%
  5. 28/40 70% (20min)
  6. _9/20 45% (27min)
  7. 34/40 85% (69min)

<やった後>

  1. 19/20 95%
  2. 26/30 87%
  3. 22/30 73%
  4. 17/20 85%
  5. 26/40 65%
  6. 14/20 70% (40min)
  7. 36/40 90% (75min)

さらにTOEICTest860点突破大特訓で TOEIC専用のテクニックを磨いた。 これだけハードなR集中対策をするも、800には届かず。 今までの10点とは重みが違う事を実感。

空白期間

トチ狂ったのか法律を勉強してみる。 一年間集中的にやってみたが芽が出なかった。 または興味の芽が出なかった。 気持ちが深海へと沈んでいった。合掌。

2004/04

何を思ったか復活。 リハビリにダイアローグを2週間やり、 週刊STを毎週購読する。

2004/05 IELTS 5.5

L:5.5 R:6.5 W:5.0 S:5.0

わけあってIELTSというテストを受け撃沈。 AFNを毎週とCNN English Expressを毎月。 アウトプットのために文法を再度やりなおす。 TOEFL TEST PERFECT WRITING 徹底攻略TOEIC TEST文法を使う。 通信教育で大学生になる。ちなみに英文科。 もう素人と言い訳はできない。

2004/06

IELTSへのリベンジのために、 とにかく文法とエッセイ、スピーチ力向上に 力を集中することにする。 海外文通で週に3人ほどを相手にメール交換し あらゆる英語のミスを訂正してもらう。 代わりにこちらは日本語をおしえる。 週1回プライベートレッスンも受ける(3500円)。 次のIELTSまで大学の勉強はおあずけ。

2004/07 IELTS 6.0

L:6.0 R:5.5 W:6.0 S:6.0

7月、ソッコーでリベンジに乗り込む。 課題であった、ライティングとスピーキングを克服。 見事6をマークと思いきや、一番得意分野のはずの リーディングがなぜか前回より下がるという失態・・・。 「ここからさらに上に行くには、受験テクニックや詰め込み勉強ではミリ。」 という結論に達する。

TOEIC受験を振り返って

初めにTOEICを受けようと思ったのは まず資格の一つとして。つまり、よい給料が貰えるようにです。 あとはコンピューター関係の仕事をしているのですが 結構英語のリソースは多いので 英語は仕事に役立つと思ったからです。 洋画なんかも好きだし外国に興味もありましたが 英語を毎日勉強するほどの動機としては弱いです。 そんな時、インターネットで一年で300点アップをした人を知り 「俺でもできるんじゃないの?」と思ったのです。 その人の常に前向きな姿勢と勉強方法、 使ったテキストなどを真似しました。 その人のHPはもう無くなってしまって、ちょっと残念です。 しかし勉強して1年経つ頃には 「自分は目標に向かって努力している」という実感が 何か自分の人生を支えてくれる気がしてきて 挑戦している事自体が何か嬉しい。という気になりました。

 
管理人データ.txt · 最終更新: 2009/02/05 15:34:39 by half     文書の先頭へ
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