きもちの話
TOEICに長々と挑戦しつづけることは精神的なエネルギーも大量に必要とします。ここでは僕がどのように自分を励ましつつやってきたのかを紹介します。「英語学習者たるもの日々体を鍛え・・」というような話ではないです(笑)。
はたして可能か
僕の場合「一年で300点アップは可能だ」という確信がありました。それは、インターネット上ですでにそれを実現した人を何人か知っていたからです。外国語の学習者は世界中にごまんといますが、その中にはもっと困難な状況から独学で習得した人も沢山います。(高卒で働きながら独学し、僕よりずっと上手に英語を喋る人もいます)僕の例も含めて、「決して無理ではない」ということは明らかです。必ずできると信じて取り組んでください。
達成感
勉強を始めたばかりの頃はエネルギーが有り余っていますがそれを何ヶ月も維持するというのは大変なことです。それをカバーしてくれるのは現実的な計画だと思います。僕の場合2時間で終わるページ数ごとに付箋を貼っていき毎日それだけをこなすことに集中しました。これだと毎日達成感を味わえますし、テキストの分厚さにやる気を失うこともありません。
休む
継続というのは、特にリスニング強化では重要だと思います。しかし僕が一日も休まず勉強できたかと言うとそうではありません。今日はどうしても集中できないという日ももちろんあり、そういうときは、僕は潔く(?)休むことにしています。月に3日そういう日があっても月の90%は勉強したことになるのでまぁいいかな、と(笑)。今日は辛いので有休使って休みます、みたいな。
めげずにハイテンション
まだ初TOEICの前、会社の英語勉強会(?)で「今度TOEIC受けてみようかと思ってます」と言ったら大爆笑されました。思うようなスコアが取れなかった時「ま、世の中そんなに甘くないって事よ」と言われた事も。英会話学校で僕が間違うたびクスクス笑う人もいました。いつも「しゃー!やったるぞー!」という、多少馬鹿っぽいくらいのテンションを保ちましょう(笑)。なにせ、それでやり遂げちゃった人もいるんだから。
初心にかえる
勉強の燃料って、僕の場合やる気エネルギーだったのですが、それは無限に湧き出てくるわけではないようです。しぼんでしまったときは、僕は初心にかえります。なぜ勉強しようと思ったのか、始めた頃はどんな気持ちでやってたか。過去にそれを成し遂げた人の記録を読むのも効果的でした。
道具と環境
勉強の道具を使いやすいものにするとか、勉強できる環境を整えることは有効だと思います。僕はふんぱつしてMP3プレーヤーを買いましたが、単に買っただけでも「使わなきゃもったいない」という気になります(笑)。家で勉強する気が起きないときに、ファミレスを利用するとか、散歩しながらリスニングとかも効果的でした。
しぶとく
TOEICのスコアは受ければ毎回上がるものではないです。沢山受けていれば下がる事もありますが、それでもしぶとく挑戦を続ける事って大事です。 “Winners never quit. Quitters never win.” 僕が初渡米したとき現地で買った記念品に刻まれていた言葉です。今でも机の上にあります。
甘くなく厳しくなく
自分に甘すぎると毎日の勉強量が少しずつ減り、最後は自然消滅します。勉強できなかった日や勉強量が減る時期はやはりありますが、「ちょっと勉強できてないなぁ」と素直に思った方が自分のためです。危機感のあるうちは勉強を継続できます。しかし無理難題ハードスケジュールを毎日科しているとあるとき風邪で倒れた後ぷっつりやらなくなったりします。自分と相談しながらながら上手に調整してください。
そして客観的に
自分に甘すぎず厳しすぎず、そして今の自分の状況は客観的に評価するのがいいと思います。本番でも模試でもいいですが、試験を必ず受けてください。目標達成まではそういう所で打ちのめされることが時々必要です。今の自分の勉強方は正しいのか、今のペースで目標達成できるのか、節目節目で確認してください。自分が長年やってきた方法がベストだと思いたいのが人の性。独学は主観的になりやすいという危険もはらんでいます。